
2023.08.25
前回までの工事について仙台市泉区のお客様宅にて屋根葺き替え工事が始まりました。既存のスレート屋根を撤去して、ルーフィングを張りました。『メリッサ』葺いていきます。 軒先(屋根勾配の一番下)から葺いていきます。屋根材一枚の大きさは、1メートル30㎝×40センチほどで、一…

浪板の状態です。大部分でのサビの発生は無いものの、屋根端部・軒先部分は全体的にサビています。すぐに切れたりするほどの深刻なサビではないものの、数年以内での交換は検討すべき頃かという状態です。
現在の浪板屋根の状態としては少量の雨漏りがしていたものの、ちょうど交換を検討し始めても良い頃の状態でした。今回の建物の屋根面積は少量の為・塗装工事をしてもあまり葺き替えとの金額の差は有りません。それならば葺き替えの方をお勧めしたいと思います。浪板を固定しているステンレス製の傘釘も防水パッキンが劣化し機能しなくなる頃かと思いますので、その部分も含め葺き替えでのご提案をしていきたいと思います。
良く調査にお伺いした際にお客様から、
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