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2022.04.04
街の屋根やさん仙台店です。仙台市若林区にお住まいのN様宅での工事を引き続き紹介していきたいと思います。前回までは屋根葺きまでを紹介しましたが、本日は下屋根の壁絡みの納めと、破風板金の取り付けと雨樋工事を紹介していきたいと思います。 雨押え水切り取り付け 雨押え水切りを取り付け…

既存の破風板は木製のものに塗装が施されているものとなっていました。表面はボロボロになり少し触ると塗装がぽろぽろと剥がれ落ちてくる状態でした。再塗装を行っても数年後にはまた塗装が剥がれ落ちてくるのでは見た目にも
コストパフォーマンス
的にもよい方法とは言えません。そんな時に対応できる方法が
破風板に板金を巻く工法となります。板金は様々な形状に折り曲げし加工することができるので、その建物にあった寸法、形状のものを作り取り付けることが可能となりますので、美観の改善と耐久性
も高くなり
メンテナンス性も向上します。
塗膜処理が
がされた材料でガルバリウム鋼板として名前が広く認知されているものかと思います。*ガルバリウム鋼板についてはこちら
でも解説しているので
ご覧ください。→ガルバリウム鋼板について
雨樋の掛け替え時期に一緒に
工事をされるのがいいかと思います。
と後では印象が違いますね。引き締まったような印象に感じてもらえたら嬉しく思います。
ます。最初に取り付けした方が下ハゼ。次に取り付けする方にも上ハゼを作り引っ掛けるように取り付けます。見た目と強度の両方が得られます。ただ重ねただけですと不陸の影響などで角の部分にしわが寄ってしまうことがあり、口が開いたようになることがあります。見た目もよくありませんし余計に釘を打つとそこが目立ってしまいます。
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