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2022.04.04
街の屋根やさん仙台店です。仙台市若林区にお住まいのN様宅での工事を引き続き紹介していきたいと思います。前回までは屋根葺きまでを紹介しましたが、本日は下屋根の壁絡みの納めと、破風板金の取り付けと雨樋工事を紹介していきたいと思います。 雨押え水切り取り付け 雨押え水切りを取り付け…

屋根を剥がして撤去していきます。約
45cm間隔で釘で固定されているのでバール等で釘を抜いて剥がします。
一枚が長いもので10mほどあるので
降ろしやすい長さに切断したりして進めていきます。
金属屋根を剥がし終えたら続いて防水紙も剥がしてしていきます。黒いシートが既存の防水紙です。
同じく撤去します。おそらく断熱目的と金属屋根の雨音軽減のために敷かれていたのかと思います。
構造用合板を増し張りし
ます。近年の住宅ではこの構造用合板が主に屋根地として使われていますが40年ほど前の建物だとバラ板が主流に使われていました。幅90mm~120mm厚み15mmほどの板を並べて屋根地が作られています。今回はこの上に12mmの構造用合板を敷いて垂木に固定していきます。
合板を敷き終えたら防水紙を貼って一日目が終了となります。
この日は天気予報どおり終始晴れていて無事
に作業を終えられました。引き続きスーパーガルテクトでの屋根葺きもご紹介していきます。
屋根の専門工事会社としてプロが調査へ伺います。もちろん調査、見積もりに費用は掛かりませんので安心してご相談ください。最近は悪質な訪問業者などが不安を煽るような言いようで訪れるといった事例が見られます。屋根は一般の方には少々難しい専門知識が求めらるので「早く直さないと雨漏りするよ」などと言われれば不安になるかと思います。怪しいと思ったらお付き合いのある工事会社か専門の工事会社へご相談されることをお勧めします。街の屋根やさんご紹介
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