比較的安価な屋根材なので多くの戸建て住宅で使用されています。適切なメンテナンスを施せば耐用年数は30年ほどと言われています。実際に多くの現場で見てきた私の実感ですが、やはり年数とともに割れ(クラック)や欠けなどの症状が多く見られます。
です。コロニアルneoという2000年代初めに生産、販売された平板スレート屋根材です。何か所か屋根の補修を以前に行ったようですが、平板スレートの屋根材が欠損してなくなっている箇所も確認できます。このような欠損を長い間そのままにしておくと雨が入りやすくなっているため屋根の木部を腐らせてしまったり、天井まで染みてくるような雨漏りの原因にもなります。ご自宅の屋根で気になることがあれば街の屋根やさんまで。気軽に相談感覚でご連絡くださっても大丈夫です!
の加工物(板金役物)で雨仕舞がされています。上から下に向かって解体を進めて行きます。この日は天気もよかったので総動員で新規の防水紙施工まですすめていきます。
)を敷きます。解体する時とは逆です。下から上に敷いていくのが鉄則です。簡単なことですが重要なことです。屋根形状が複雑かつ屋根面数が多いときは敷き方の順番を考えてやらないと逆になってしまうこともありうるので確認もしっかり行います。
コロニアルクァッドという商品です。既存で葺かれていたものと比べ基材の強度や表面に施されているコーティングの性能も大きく向上したものです。
板金を取り付けしたら完了です。
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