七ヶ浜町で安心・快適なウッドデッキを新設しました！

このたび、宮城県七ヶ浜町のお客様宅にて、リクシル製のリウッドデッキを新設する工事を行いました。

ウッドデッキとは、住宅の外に設ける木製のテラスのようなスペースで、洗濯物干しや家族でのくつろぎスペースとして大活躍します。

今回のお宅では、サイズは1600mm × 3000mm、高さ500mmのゆったりとしたスペースを確保。庭先に自然な雰囲気と便利さをプラスする工事となりました。

長く美しく使える「リウッドデッキ」とは？

設置したのは、**リクシル（LIXIL）の「リウッドデッキ」**という製品です。


リウッドとは、「再生木材（リサイクルウッド）」のことで、木の風合いを活かしながらも腐りにくく、色あせにも強い素材。天然木のような見た目と、樹脂の耐久性を兼ね備えているため、お手入れが簡単で長持ちします。

安心の構造設計：水平・高さ・基礎にこだわり

工事では、まずウッドデッキを支える「束石（つかいし）」という土台をしっかりと設置しました。これは、地面のわずかな凸凹（不陸）を防ぎ、安定したデッキの設置に欠かせない基礎部分です。

さらに、水平器を使って細かく高さや傾きを調整。わずかな傾斜も見逃さず、きっちりと水平を保つことで、美しさと安全性を両立させています。

出入りも安心！2段ステップで快適に

ウッドデッキへの昇り降りには、2段ステップを設けました。
これにより、小さなお子さまやご年配の方でも安全に出入りが可能になります。階段の段差も緩やかで、スムーズな動線が生まれました。

手すりを設置し、落下防止でさらに安心

今回の施工では、デッキに手すりも取り付けました。高さ500mmというやや高めのデッキであるため、手すりがあることで落下防止の安心感が格段にアップ。お子さまやペットの安全対策としても効果的です。

また、手すりのデザインも建物の雰囲気にマッチするよう選定。見た目にも自然に溶け込んでいます。

お客様の声：「庭に出るのが楽しみになりました」

施工完了後、お客様からは「休日に家族でバーベキューを楽しんだり、読書をしたりと、庭で過ごす時間が増えた」と嬉しいお声をいただきました。

ウッドデッキはただの「床」ではなく、生活の幅を広げてくれる空間です。

七ヶ浜町周辺でウッドデッキをご検討中の方へ

私たちは宮城県を拠点に、塩竈市、七ヶ浜町を含む沿岸エリアでも多数のリフォーム実績があります。お客様一人ひとりの生活スタイルや敷地条件に合わせて、最適なご提案をさせていただきます。

最後までご覧いただき、ありがとうございました！街の屋根屋さん仙台店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。

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