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仙台市太白区で強風被害による棟板金飛ばされ案件の工事に伺いました


工事のきっかけ

前日に台風が通過し非常に強い風が吹きました。その台風通過中の夜中、バタンッ!バタンッ!と何かが屋根に打ち付けるような音がしたそうです。翌日の朝にお客様が外回りを確認したところ、屋根部材の一部・棟板金が落ちていました。お客様より『何か金属の物が下に落ちていた。高齢の為・屋根に登る事も出来ないため確認して欲しい』とご連絡を頂き現調へ。2階屋根の棟板金の一部が風により剥がされていました。他の箇所も確認したところ、棟下地材になる木材が経年の浸水により傷み腐食しており、下地から棟板金を交換する事となりました。その他、屋根自体も錆が発生し雨漏りしていた箇所もあり補修を行います。数年以内に葺き替えも検討されているとの事で今回は雨漏りなどの被害が拡大しないための工事を行っていきます。

仙台市太白区 屋根補修工事,棟板金交換

ビフォーアフター

before
屋根の写真
horizontal
after
屋根の写真

工事基本情報

施工内容
屋根補修工事,棟板金交換
施工期間
1日
使用材料
ガルバリウム鋼板 0.35㎜ 
施工内容その他
築年数
40年
保証年数
工事費用
約20万
建坪
40坪
ハウスメーカー

まずは傷んだ箇所の確認

屋根の写真
こちらが今回夜中に音がして飛ばされてしまった箇所になります。屋根上に残っている外れた板金材が音の原因になります。かろうじて釘1本が取れずに残っていたため飛ばされずに済んだようです。今回は隣接するお宅様への被害は有りませんでしたが、この板金材が飛ばされていたら被害があったかもしれません。その先にもう1本有ったのですがそちらが今回下に落ちていた材料になります。
屋根の写真
こちらが先ほどの写真のアップになります。近くで見ると下地材の木材が腐食しているのが分かります。この木材自体は釘が利いていたため飛ばされていませんでしたが、棟板金の釘を打っていた部分(左の下地材の欠けてる部分)が傷みで弱くなり剥がされ、そこの吹き込んだ風により一気に持っていかれたのだと思います。
屋根の写真
こちらは屋根の頂上付近の棟板金を外したところです。こちらの下地材も湿気や雨水により黒く変色し、傷んでいるのが分かります。しっかりしているように見えても中がスカスカの状態になっており、棟板金を固定していた釘が抜けかかっていました。
屋根の写真
こちらは下屋根部・バルコニー雨樋からの排水部分になります。本来であればたて樋と呼ばれる丸いパイプの部材で排水処理がされているのですが、今回の場合・その部分が以前から無くなってしまっていた様です。その為、雨水が上部から落ちてきて年数が経ち、板金の屋根材に穴を開けてしまっていました。石やコンクリートですら穴を開けてしまいますので金属屋根に穴を開けるまではそこまで年数が掛かりませんので怖いところです。
屋根の写真
近くで見るとこんな感じです。錆びて弱くなり穴が開いてしまい、屋根下地材が見えてしまっています。防水紙自体も傷んでおり、防水性はほとんどない状態です。

補修・施工していきます

屋根の写真
屋根の写真
屋根の写真
前回までは木材の下地材でした。今回からはkmew製品の『タフモック』という材料に交換して施工していきます。このタフモックとは樹脂製のプラスチック材で腐食や経年劣化に強いとされている材料になります。詳しくはこちら板金の交換でもご紹介しています。このタフモックにて棟板金の下地をしていき釘ではなくより強度の高いビスにて固定していきます。
屋根の写真
取り付け後の写真です。軒先側(のきさき・屋根の下部先端)までしっかりと棟板金にて包み込み風が吹き込まないように処理します。棟板金が3本重なっている場所を『三つ巴』と呼び、こちらも同様に処理していきます。板金同士が重なる部分の内部にシーリング材と呼ばれる防水材を入れ重ね合わせます。このシーリング材は硬化して固まる為・板金材同士がより強固にくっつきます。
屋根の写真
棟板金の芯がしっかりと通り交わるように施工します。こうする事で余計な隙間が生じず、雨や風の吹き込みを防ぎ、漏水や強風による材料の飛ばされを防ぎます。

屋根部分の補修

屋根の写真
こちらには別材のガルバリウム鋼板を取り付けます。本来であればバルコニーをいったん外し、屋根上段から屋根材を撤去・新しい屋根材を葺き直すのが理想ですが今回のお客様の場合、数年内に葺き替えを検討されているとの事で余計な費用を掛けずに済む補修での対応とさせて頂きました。現場にて寸法取り・加工をし、施工しました。
雨樋の写真
その後、再発防止のために原因となった雨だれ防止のためにたて樋を取り付けます。専門の部材を専門業者が取り付けると費用も安価ではないため、屋根葺き替えまでは一般の住宅で使われる雨樋部材で仮補修でお願いしたいとの事でしたので通常の丸60Φのたて樋にて補修します。
今回は2階部分の棟板金の補修と屋根の部分補修の為。1日で作業は完了しました。棟板金の部分は屋根の頂上・一番最後の屋根の納めの部分になります。この部分がしっかりとしていないと雨水が浸入し屋根全体の下地材や垂木・梁などどいった家全体の骨組みにまで影響してきます。たまたま強風で飛ばされ問題が発覚しましたが、これが知らないうちに傷んで無くなっていたら知らぬ間に家全体を傷め大きな工事に発展してしまいます。そうなる前に定期的に専門業者へ傷みの確認など現地調査をご依頼されることをお勧めいたします。

【工事完了後】

屋根の写真
棟板金の新設
屋根の写真
三つ巴付近の板金納まり

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屋根の写真
屋根の写真
工事内容
屋根補修工事
棟板金交換
足場
使用素材
ガルバリウム鋼板0.35㎜ タフモック材 KMEWカラーベスト材
築年数
約 20年
建坪
約27坪
保証
工事費用
約18万円/税別 (仮設足場費 含む)
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工事内容
屋根補修工事
雨漏り修理
使用素材
ガルバリウム鋼板 0.35㎜平板
築年数
約50年
建坪
約28坪
保証
工事費用
6万円

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